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マーケティングは自分でできる範囲で行う
以前の記事で、「メルマガの復権」というお話をしました。

 

「メルマガの復権」
http://archives.mailea.com/archives/316

 

SNS全盛期の今、メール(メルマガ)の役割が大きく変わってきています。

 

いえ、変わってきたというか、元々から変わっていないのですが、本来のメルマガの役割が重要になってきたというのが正解かもしれません。

 

facebookが流行っているから、こちらに重点を・・・というのは間違いです。

 

facebookも、ブログも、メルマガも全て必要です。それぞれが、お客様のステージごとに必要なのです。

 

どれか一つがあって、どれか一つは要らないということはないのです。

 

facebookの使い方、ブログの使い方、メルマガの使い方など、それぞれの方法が世に溢れています。

 

しかし、肝心なことは、あなたご自身で、行える範囲で使うということが重要です。

 

例えば、「動画マーケティングは有効です」というお話があり、「それじゃぁ、うちも動画マーケティングを始めよう」と思っても、動画を撮影したり、編集したりする知識や技術、ツールなどを持っていなければ時間の浪費になります。

 

本格的に取り組もうとすれば、それだけの時間と労力(=コスト)がかかります。

 

また、最近では、「お客様への訴求効果の高いHTMLメールが流行です」と謳われることが多くなりましたが、確かに、効果はあります。

 

しかし、ご自身でHTMLを理解し、自分でコードを書く(修正する)知識や技術を持ち合わせていなければ、ここでも、余計なコストが、かかることになります。

 

テンプレートを提供される場合もありますが、ご自身でHTMLを理解されていない限り、“同じテンプレート”で、メール配信がされることを意味します。

 

これがどういうことか分かりますか?

 

「HTMLメールが効果的だから採用しよう」という部分だけが先行して、それが、果たしてお客様の求めていることにお応えするものになっているかという部分が、おざなりになっているということです。

 

確かに、いろいろと紹介されるツールや手法を、“使いこなす”ことができれば、これほどパワフルなことはありません。

 

しかし、実際はどうでしょうか?

 

知識や技術もさることながら、ネットの部分に費やすことができる時間はあるでしょうか?自分でできないとすれば、誰かお願いできるスタッフや外部の人の手配、コストの捻出は可能でしょうか?

 

「儲け」とは、単なる売上ではありません。

 

売上をあげるためにかかるコストを差し引いて残るものが「儲け」です。

 

確かにパワフルなツールや手法を、使いこなすことができるレベルまでに達するためには、コストがかかります。

 

また、それができる人員の確保や教育、もちろん、彼らの稼働には当然コストが発生します。

 

資金的に余裕があれば別ですが、多くの企業の場合、限りあるリソースの中でやりくりして、売上を最大化していくことが至上命題です。

 

私が常日頃からお勧めしているのは、背伸びをすることなく、今、御社やあなたでできることで、お客様の欲求にお応えできることを一生懸命に行うということです。

 

何が「商い」にとって重要なことなのか?

 

自分のお客様はどのようなことをしてくれると喜ぶのか?嬉しいのか?

 

実は、こちらの方を先に考えることが、「商い」には重要なことになります。

 

そして、できるだけ「コスト」をかけずに、それらをどう最大化していくことができるのかを考えることです。

 

できないものを無理に採用する必要はありません。

 

本当に必要だ、売上に貢献すると確信があるのであれば、投資することは全然問題ありません。

 

しかし、何よりも今、そこにいるお客様が何を求め、何を提供することで、永続的なお客様になって頂けるのか?ということをポイントに、全体の設計をしていくことが、今、本当に求められることです。

 

よく考えてみましょう。

 

本当に何が必要なのか?そして、それにコストをかけるべきかを。

 

ちなみに、様々なツールやサービスなども、きちんと流れをもって構成されていれば、コスパ(コストパフォーマンス)が良いと言えます。

 

あなたが今行っている施策を、数値化して見たことはありますか?

 

かけるコストと、そこから導き出される売上。これを数値化して見ることが、本当の意味で売上を上げる、儲けを生み出すことになります。

 

「コスト意識」をもってビジネスに臨みましょう。

 

そのためには、今、あなたがご自分でできる範囲で行うことが大切です。

 

無理せず、お客様のことを考えて、いろいろと行っていきましょう。

 

ということで、今日はこの辺で。

 

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