マーケティング

米国におけるリマーケティングの実例

「新・商いの設計図」の無料ダウンロードは、もうお済みですか?

 

早い方は、ダウンロードされた方だけの特別講座5回分が終了している頃だと思います。

 

その特別講座や「新・商いの設計図」において“コア”になっているのは、一度去ってしまったお客様を再びサイトに呼び戻す「リマーケティング」です。

 

特別講座では、特に広告での「リマーケティング」について解説しました。(※特別講座の第3回目です)

 

この「リマーケティング」には、この広告のように「誘導部分」のリマーケティングと、もう1つ、「購入(利用)促進」のためのリマーケティングがあります。

 

あなたもご経験があるのではないでしょうか?

 

一度は購入(利用)したいと思って行動したけれども、「いや、まだちょっと」と途中で諦めてしまったことはありませんか?

 

実は、これは目に見えていないだけで、結構な数があるんです。

 

Google Analyticsで、お申込みページとサンキュウページの差分が、お申込みページに来たけれども、何もせずに帰ってしまったお客様の数はわかります。

 

しかし、ここでは、「ページに訪問した人」と「登録フォームに入力した人」との違いがわかりません。

 

「ページに訪問した人」に対しては、そこから離脱しないために、メリットやオファーの部分の見直しをすることで改善することができます。

 

しかし「登録フォームに入力した人」が誰であるのか、また、入力したけれどもやめてしまった方を再び呼び戻すために、この「リマーケティング」の手法が活用されます。

 

マーケティング先進国アメリカでは、この「リマーケティング」は、会社の規模にかかわらず、多くのネットでビジネスを行っている企業が採用しています。

 

こちらは特にお申込みフォームに仕掛けられていることが多いのですが、百聞は一見にしかず、実際に体験してみてください。

 

下記のサイトの登録フォームがありますので、実際に登録してみて、その後、どうなるのかをご確認下さい。

 

■Surfline
http://www.surfline.com/

 

1つ目のサイトは、入力したけれども途中でやめてしまった場合のケースです。

 

こちらは、サーフィンの波情報などを発信しているサイトですが、基本は無料で利用することもできますが、有料でさらに深い情報がもらえるというサービスです。

 

こちらのサイトの有料会員登録のページで、メールアドレスや名前、郵便番号などの情報を入力して、次のページに進み、ここで先に進むのをやめてしまいます。

 

そうすると、すぐに自動返信メールですが、「プレミアムプランの無料利用」の案内メールが届きます。

 

このメールには、有料会員になるメリットなどが書かれており、有料会員への利用を促しています。

 

さらに、1週間後にも同じ内容のメールが届き、リマインダー(思い起こさせる)役割を果たしています。

 

■Como
http://www.como.com/

 

こちらのケースは、無料登録した後に、有料会員への勧誘があるケースです。

 

こちらのComoは、無料で自分のスマホアプリを作成することができるサービスなのですが、無料で使える分の範囲が非常に狭いので、ビジネスで使おうとすると有料版でなければいけない形になっています。(この辺りは上手)

 

無料版の場合は、スマホアプリを作ることはできるのですが、アプリのダウンロードは5人までと、全くビジネスには使えません。

 

そこで、有料版になれば、そのダウンロードも無制限になりますし、また、プッシュ機能というアプリユーザーにメッセージ(お知らせ)を送ることもできるようになります。

 

こうしたメリットをページで説明した上で、まずは、アプリを作らせて、無料登録してもらいます。

 

無料版だけで使う人はいないことでしょう。しかし、無料登録がアプリを作成した一番最後に来るので、とりあえず登録しないとアプリが完成しないようになっています。

 

ここで、メールアドレスなどを登録しますので、登録後に、当然、登録直後にアップグレードのお知らせメールが届きます。

 

もちろん、最初の登録途中で有料版へのお勧めがありますが、ここをスキップして無料版に登録すると、上記のようなリマーケティング・メールが届きます。

 

つまり、ケース1のように自動的に入力途中で落ちてしまったケースでは特別なシステムが必要になるのですが、ケース2の場合、お客様の流れを計算した導線を作っておくことで、通常のステップメールのシステムだけでできますね。

 

これまでの見込客獲得のためのオファーは、無料レポートや動画、メルマガと言った、その場完結型のオファーが多かったのですが、今後は、こうした導線を意識した「リマーケティングオファー」を考えていく必要がありそうです。

 

やはり、ビジネスを行う以上、最終的に購入、利用して頂きたいわけですから、お客様の行動(なぜ途中でやめてしまったのか、なぜまず無料版からはじめたのか)を理解した(先回りした)導線を用意する必要があります。

 

ここは、以前よりお伝えしていますが、外からは見えない部分になります。

 

ですので、同業他社からは真似されない、御社オリジナルのマーケティング戦略になります。

 

次回、もう少しこの辺りを詳しく解説していきたいと思います。

 

お楽しみに。

 

いつもありがとうございます。

 

 

 

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