また、プロセスはウェブサイト上だけの話ではなく、Facebookやtwitter、ブログ、メルマガ、広告、紙媒体、実店舗、営業などなど・・・様々なお客様との接点全てがプロセスの一部です。
これらを有機的につないでいき、「集客」から「販売」までのプロセスとしてつないでいくことが、最終的な売上、受注率の向上につながります。
そして、さらに重要なことは、“常に情報発信によるお客様の啓蒙と誘導を行い、「しくみ」を動かし、プロセスの最適化を行う”ということです。
つまり、「しくみ」というのは、ただそこにあるということでは機能せず、「動かす」ことで、はじめて機能し、結果へとつながっていきます。
ウェブサイト上に、商品やサービスを並べてお客様に対し、
「はい、これがうちの商品です。よく詳細を読んでからご購入下さい」
では、当然、結果につながりません。
“機能する”ウェブサイトとは、戦略的にお客様の流れ(導線)が設計されており、また、それを動かすための情報ツール(ソーシャルメディアやブログ、メルマガなど)と有機的につながっているサイトを指します。