マーケティング

外食産業は必死

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外食産業の客離れが、ここに来て顕著になってきている。
土日の夕飯時も、いつもはいっぱいだったラーメン屋もファミレスもガラガラの状態。
なるべく食費を抑えるために、家で自炊しているかと思うと、実際そうではなかったりする。
実は、回転寿司など、安くてたくさん食べられるところにお客様が集中しているのだ。
近所にある回転寿司の「くら寿司」。
携帯から席の予約ができるのですが、17時30分の時点ですでに90分待ちの状態。(待ち時間も確認できる)
早くて次の予約が、20時20分。
あれだけラーメン屋はガラガラだったのに、なぜ?
確かに、薄利多売、廉価戦略が功を奏しているのかもしれませんが、それ以上にマーケティング努力を惜しんでいないのです。
今、回転寿司チェーンの価格競争は激しさを増していますが、ただ単に値下げをしていては、意味がない。
そこで、あの手、この手を駆使してきます。必死です。
今週は、豚汁をご注文いただければ、一皿80円に。今週は、イチゴパフェを注文いただければ・・・、今週は、マイ箸をご持参いただければ・・・と、あの手この手で、集客努力を行っている。
もちろん、期間限定のネタで、誘惑しているところもあるのですが・・・。
何か一皿100円とか、90円とか安そうに思うのですが、結局のところ、顧客単価が1,500円とか、1,800円とかになるので、ファミレスで食べるよりも倍近く高くなっている。
値段の見せ方、また、廉価の積み重ねというのが、購入の後押しをしているよう。
さらに、この不況においても好調なマクドナルドもしかけてきた。
セットにプラスして、単品バーガーを買うと、100円のキャッシュバックを、というキャンペーンを16日から始める。
ENJOY! \100 Back
一見、安売りのような気がするけど、一回の来店に対する顧客単価を確実に上げている。
集客数が減っていないのであれば、当然利益が増える。
全体的に、外食産業は不況のあおりを直に受けている。
だからこそ、減った集客の穴を埋めるべく、顧客単価を上げるマーケティング戦略を取っている。
外食産業に限らず、財布の紐が固くなっているので、どの業界でも集客減しているはず。
ここで、顧客単価をあげるための戦略を講じる必要があることを認識してビジネスを行っていくべき。
頭を一生懸命使って、どうしたら儲かるかを必死に考えよう。
そう考えると、こういう厳しい状況というのは、人を成長させるのだなぁ。
いつもありがとうございます。
みんなハッピー♪

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