顧客導線

ホームページは、“雄弁”に語る

google analytics1

さて、今日は、御社のウェブサイトが、いろいろなことを教えてくれるというお話をしたいと思います。

 

どういうことなのか?

 

これまでいろいろなタイプのウェブサイトを見てきましたが、だいたいそれを作られた時期やその当時のトレンドなどを、サイトを見るだけでわかります。

 

また、そのサイトに書かれている文章を見ることで、何を伝えたいか(その伝え方の成否は別として)、どうされたいのかがわかります。

 

しかし、多くの場合、その“想い”は分かるのですが、ウェブサイトの構造自体が、“そうなっていない”ことがほとんどです。

 

なので、サイトリニューアルを希望される方に、よく聞いてしまう質問があります。

 

「これって、どこからお申し込みをすればいいんですか?」って。

 

そう質問すると、「ここから、できますよ」って。「えっ?こんなところに」という場所に、お申し込みボタンがあったりします。

 

これは、デザイン性(見た目の)を重視した作りになってしまっているため、お客様が返って迷ってしまう結果になっているケースが多いのです。

 

目的を重視したデザインになっていると、こういうことは起こりません。

 

さらに、Google Analyticsなどの解析ツールで見てみると、もっとよく分かります。

 

どのページを、どれだけの時間をかけて見られていて、どのページから外に出て行ってしまっているかなど、数字を細かく見ていくことで、お客様の動きも分かります。

 

見た目の構造とアクセスの結果(お客様の動き)の両方を見ると、どこに穴があるのかが分かります。

 

逆に言えば、「穴が空いている状態のバスタブに、集客という水を流し続けて、だだ漏れさせている」サイトが多いということです。

 

今後、今行っている集客施策から、効率的に受注につないでいくために、より求める結果を得るためには、どこを直していけば良いかが、こうした分析から分かってきます。

 

それから、これもよくあるケースなのですが、自分の商材がたくさんの情報を元に購入判断する必要がある、いわゆる“説明商品”の場合、その認識があるのはいいのですが、ウェブサイト上にたくさんの情報を掲載して、読んでいただく、あるいは、回遊して頂くような設計をしているウェブサイトもあります。

 

かつては、ウェブサイト内にできるだけ長く留まらせるために、敢えて迷わせるような作りが流行っていましたが、今は、ソーシャルの時代ですので、お客様は、必要な情報(購入意思判断のための情報)は、ソーシャルメディアで収集する流れになってきています。

 

あなたもそうではないでしょうか?

 

もちろん、核となる部分は、ウェブサイトに掲載しておくべきですが、「ここに全ての情報があるので、読んで下さい」では、読んではくれないということです。

 

また、ウェブサイトにこうした情報を掲載しても良いですのですが、ここでもきちんとその次の動線への流れを設計できていなければ意味がありませんし、また、「ここに情報があるから読んでくれるだろう」という淡い期待は捨てた方が懸命です。

 

つまり、今は、ウェブサイトが万能ではなく、使える情報発信ツールを駆使しながら誘導し、最終決済の場として活用して行く位置づけで設計されたウェブサイトが機能します。

 

どうしても、自分ではこれまで使ってきたウェブサイトを見返す機会がないかと思いますが、機能するウェブサイトを作るには、いくつかの条件がありますので、この機会にチェックしてみて下さい。

 

なんとなく「思った結果が出ないなぁ」とか「なかなか目標が達成できないなぁ」と思われているのであれば、どこかが足りないか(穴が空いているか)、または、何かが詰まっている可能性があります。

 

下記の点を確認してみて下さい。

 

【機能するウェブサイト作りの条件】

 

⒈ ビジネス設計ができているか?

どこから、どのような人を誘導してきて、ウェブサイトで何をさせるのかが、明確になっているか?

 

⒉ キーワード、テーマの一貫性が保たれているか?

これは、SEO対策にもつながるのですが、集客したいお客様が使う(反応する)キーワードで固められているか?

 

⒊ サイト構造が分かりやすく構成されいるか?

反応してもらいたいアクションが分かりやすい位置に配置されているか、分かりやすい形、色で作られているか?

また、見せたいページへの誘導がスムーズに流れるようにできているか?

 

⒋ データ取得の仕掛けができているか?

データ取得とは、いわゆる直接的なこんたくとができるデータ=見込客リストの獲得ができる仕掛けが用意できているか?

やはり最終的なセールスアプローチは、メールが一番効果的です。

メール(メルマガ)を送ることができるリスト作りもウェブサイトの大きな役割の一つです。

 

⒌ 転換率を意識しているか?

目的とするページへの誘導・変遷を、ある程度の転換率目標が明確にしておく必要があります。

でなければ、一体どれぐらいの数の集客をしなければいけないのか、どれぐらいの見込客母数があれば、目標額を達成することができるのかが明確になります。

 

⒍ 訪問客トラッキング

言わずと知れたアクセス解析です。オススメは、多面的に、横断的にデータを把握することができるGoogle Analyticsです。

全ページに、Google Analyticsのトラッキングコードを埋め込むことで、お客様の動きを把握することができます。

 

以上、いかがですか?

 

抜けている部分などありませんでしたか?

 

以上の6つの条件ポイントをクリアしているかどうか、御社のウェブサイトを見直してみて下さいね。

 

自己満足のウェブサイトになっていないか?

 

数年前に作ったウェブサイトのままで運用していないか?

 

お客様の意見、反応を吸い上げる仕組みができているか?

 

もちろん、結果につながるウェブサイトになっているか?

 

戦略的に、ウェブサイトをマーケティングやセールスで活用して行くためのリニューアル(リフォーム)のご相談も承っております。

 

御社のウェブサイトをもっと機能的にしたい、何がいけないのか知りたいということであれば、お気軽にご相談下さい。

 

お問い合わせ先: contact@mailea.com

 

お待ちしております。

 

関連記事

  1. お客様を巻き込むしかけ
  2. YouTubeアナリティクスを活用する
  3. ホームページをリフォームする
  4. 情報発信の5つのポイント
  5. 米国におけるリマーケティングの実例
  6. 集客・売上アップには転換率の管理が重要
  7. 新・商いの設計図【無料ダウンロード】
  8. 少ない集客でも売上を上げる方法【その2】

オススメ記事

トレンド・ビジネスアイディア

PAGE TOP
Show Buttons
Hide Buttons