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現在、ロサンゼルス・コンベンションセンターで開催中の、LA Autoshowに行ってきました。

ロサンゼルス近郊で、何箇所か(ロサンゼルス、アナハイム、サンディエゴ)でも開催されているのですが、LA Autoshowは規模が最大で、今回も世界初公開の車が30台以上発表され、注目を集めています。

景気と売り上げに密接に関係しているのか、展示スペースがそれに比例していて、今年はトヨタがとても広いスペースを確保していました。

今年は、全体的に各メーカーとも、売り上げ好調ということで、SUVに力を入れています。

特に、トヨタでは、日本でも人気のSUV、「CH-R」が登場し、多くの人の注目を集めていました。

また、欧州勢も頑張っていました。

ベンツ、BMW、アウディと、こちらはクーペやセダンを中心に新モデルを投入していました。

ポルシェは、人気で別コーナーにスペースを取り、そこで、最新の718GTSが公開されていました。

今、アメリカの自動車業界は、日本勢、欧州勢が元気で、地元アメリカは、少し元気のない状態です。

総じて、自動車は、どのメーカーも、どの車種も、IT化が進み、運転サポート技術もコンピュータ制御になって来ており、また、運転席周りもスマホ対応だったり、タッチパネル操作など、まさに動くコンピューターになるつつあります。

そのうち、自動運転が当たり前、または手を使わず、思うだけで運転できる時代になるのかもしれません。

そんな車がトヨタにありました。TOYOTA FV2です。

そんな未来を見ることができるショーでした。

車の売り方は、いろいろなモノ売り方に参考になりますしね。

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