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「写真」による集客戦略
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今、facebookをはじめ、いろいろなメディアを使われていることと思いますが、今、こうしたメディアを使う目的は、「情報発信による集客」だと思います。
このテキスト(文字)情報による集客の肝は、その情報発信した中に含まれる「キーワード」や「テーマ」に反応しているので、投稿記事のタイトルや内容に、その戦略キーワードが含まれていることに留意しながら情報発信することになります。
しかし、これまでインターネットの世界は、文字情報による検索や反応がメインだったのですが、検索エンジンの進化や、新しいソーシャルディアの出現で、「写真による集客」ができるようになってきました。
「写真による集客?」
以前にも、私のブログで解説したのですが、テキストでは検索できないものがあります。
それは・・・
「好き・嫌い」などと言った“感性”です。
テキストで、「かわいい洋服」と検索しても、自分がかわいいと思う洋服が検索結果には出てきません。
言葉だけでは、その「かわいい」や「好き」と言った感性を検索することができません。
そこで、「写真」が出てくるわけです。
この写真をベースに、「感性を共有する」ためのソーシャルメディアとして、「Pinterest」というSNSがあります。
自分がいいなぁと思った写真を、コルクボードにピン留めするように、好きな写真を保存して、同じくその写真を見て、同じ感性を持っている人と情報共有するのが、「Pinterest」です。
また、この他に、facebookでの写真共有や、Googleの画像検索など、今、写真による情報発信の方法が増えてきており、写真が、大きな影響力を持ち始めています。
では、どんな写真でもいいかと言えば、そんなことはありません。
基本は、上述のとおり、「感性の共有」なので、ピンぼけの写真だったり、そう思えない(かわいい、おいしそう、好き、かっこいいなどと思えない)ものでは、当然、集客には至りません
自分のデジカメやiPhoneで撮影した写真でも良いのですが、戦略的に写真での集客を考えると、やはり、きちんとしたカメラで撮影したり、または、プロのカメラマンにお願いしたりしたほうが、もちろん、その率が高まります。
この「写真」による集客を実現するために、写真の品質の前に、それを行うための各種ツールの戦略について、解説したいと思います。
【facebookにおける写真戦略】
facebookでは、自分の記事を一人でも多くの人に見てもらうこと、「いいね」による拡散が目的なのですが、お友達の数が多くても全ての人に自分の情報を見せることができません。
多くの人に自分の記事を読んでもらうためには、あなたとお友達の関係が深くなければなりません。
その「深い」というのは、「エンゲージメント率」という指標で決まり、その指標が高いお友達ほど、自分の記事を読んでもらえるようになります。
このエンゲージメント率を高める方法は、たくさんの「いいね」やコメント、シェアをもらうこと、また、逆に、自分からもお友達の「いいね」やコメントを残してくることが必要です。
さらに、
あなたの記事がお友達のニュースフィードに表示された場合、文字情報だけよりも、「写真」と一緒に投稿したの方が「いいね」をもらえる確率が高くなるので、極力、写真を交えた情報発信を心がけます。
もちろん、ここで「いいね」をもらえる写真であるのか、興味を惹くコンテンツであるのかが大きく作用します。
文字情報だけよりも、「写真」と一緒に投稿することで、その記事自体を読んで頂ける確率、そして「いいね」による拡散の確率が高まることになります。
どのような写真が興味を惹く写真なのか?簡単に言えば、ピンぼけ写真よりも、きちんと写っている写真の方がいいでしょう。
これまで、クライアント様のfacebookページでの傾向を見てきましたが、やはり、奇麗な写真は「シェア」される確率が多く、中には、パソコンの壁紙や、携帯の待ち受け画面に使ってもらうことを意識した写真を撮影して公開している方もいます。
また、facebookページでの別の集客戦略としては、写真投稿によるイベントキャンペーンというのがあります。
お客様(既存客やファン客)を中心に、商材に関係するテーマの写真を投稿してもらい、ランキングを決め、上位入賞者には、賞品を差し上げるというものです。
この場合、自分ではなく、お友達やお客様に写真投稿をしてもらうことで、facebook上の「いいね」の数がランキングに反映するというしかけにしておくことで、投稿者は、自分の写真に投票してもらおうと宣伝されることになりますので、必然的に、御社のfacebookページへのアクセスが増える(存在を知ってもらえる)確率が高まります。
アメリカで人気のある「コロナビール」が、facebook上で、写真投稿キャンペーンを展開し、その賞品として、ニューヨークのブロードウェイの電光掲示板にその方の写真を映し出すという、ことを行っていました。
このコロナビールのキャンペーンは、さらに、もう一工夫しており、その電光掲示板に写った写真を撮り、その投稿者のfacebookのタイムラインに、その写真を投稿することで、自社のfacebookページへの誘導を図りました。
そのキャンペーンのビデオがありますので、英語ですが、参考にしてみて下さい。

facebookは、写真共有のソーシャルメディア「Instagram」を買収し、増々、写真共有が充実してくることと思います。
いかに「いいね」をもらえる写真にするか、「シェア」してもらえる写真を意識して撮る。また、写真を投稿してもらうことによる集客など、「写真」をもっと戦略的に使って行きましょう。
【Google画像検索における写真戦略】
Googleの画像検索は、年々、進化しており、最近では、検索窓に写真撮影ボタンが付き、パソコンで撮影した写真と類似した画像を検索することができるようになりました。
また、パソコンの中にある手持ちの写真を、Google画像検索画面にドラッグすることで、類似画像の結果を出せるようになりました。(Google Chromeのみ)
もちろん、従来通り、文字による画像検索ができるのですが、当然、「かわいい」とか「かっこいい」と言った“感性”を検索することはできません。
なぜなら、人によって、その「かわいい」や「好き」の基準が違うからです。
こうした感性の違いは、言葉(テキスト)ではなく、写真でしか判断することができません。
画像検索でよく検索されるのは、例えば、「成人式 振袖」とか「入学式 スーツ」、または、「ヘアスタイル」といったキーワードで検索し、出てきた検索結果の写真の中から、感性で決めます。
以前、GoogleのCMで、女の子たちが、ドレスや洋服などをプロジェクターで映し出して、ファッションショーを行うCMを見たことがあるかと思います。

Googleの画像検索では、「類似の画像」だったり、色を指定したりして、自分の探している画像、気に入った画像を検索することができます。
画像で検索されるマーケット(市場)があります。ここは、言葉だけで検索されるよりも、より深い部分(好き、嫌い)で選ばれることになりますので、感性が近いお客様の集客ということになります
こうした画像検索で、検索結果に自分の画像が表示されるためには、ホームページ上に掲載している画像に、きちんと、altタグで名称を記述するようにします。
その際、そのaltタグに含める言葉には、そのお客様が検索されるであろうキーワードを含めておくことが必要です。
その他、少し技術的なのですが、画像検索で表示されやすくするために、決められたタグがあるので、私の過去のブログの記事を参考に設定してみて下さい。
★第三の集客「感性検索」に対応する方法
ホームページ上に掲載している写真も、こうした画像検索=感性検索での集客が期待できますので、できるだけ、きれいな写真を掲載し、altタグなどのキーワード対策をしっかりと行っておきましょう。
【Pinterestにおける写真戦略】
上述のとおり、Pinterestは自分の興味のある写真を、自分のボードに保存し、共有するソーシャルメディアです。
ビジネスでの利用のポイントは、Pinterest内での情報発信、情報共有というよりは、ピンされた画像から、その画像の元ページ(サイト)にリンクが貼られているので、御社のウェブサイト上の写真が、Pinterestで共有されることによる誘導導線を設計していくことになります。
なので、自分でPinterestを運用していくことも必要なのですが、御社のサイト上の画像を、Pinterestに共有されるように、ウェブサイト上の写真の下などには、「Pin it」ボタンを設置することが必要です。(facebookにおける「いいね」ボタンのようなもの)
★「Pin it」ボタンの自動生成はこちら(英語)
特に、通販などを行っているのであれば、商品詳細ページには必ず、「Pin it」ボタンを設置することは必須です。
それから、飲食店などもそうですね。メニューのページをPDFにするのではなく、メニューページを用意して、それぞれのメニュー写真を 「Pin」できるように、「Pin it」ボタンを設置します。
その商品詳細ページやメニューページに訪れたお客様が、商品写真を「Pin」してくれれば、Pinterestで、そのお客様をフォローしている人(お友達)に、御社の商品写真が共有され、その写真から商品詳細ページ、またはメニューページに誘導することになります。
もちろん、大前提は、「Pin」したいと思える写真であるかどうかなので、特に、通販や飲食店などのビジネスの場合は、写真のクォリティの重要性が増々、強くなってきます。
当然、自分でデジカメや携帯で撮った写真よりも、きちんとプロに撮ってもらったほうが、「Pin」されやすくなることは言うまでもありません。
ちなみに、最近、楽天が、このPinterestに出資をしたことがニュースになりましたが、実際、楽天の各商品ページには、この「Pin it」ボタンが設置されています。
写真による共有、拡散、そして誘導を期待しての、見込みがあるとの判断での出資ということですね。
当然、楽天においても「Pin」したい写真かどうかは、その写真の品質ということになりますので、各出店店舗において、写真の撮り直しサービスや商品写真の撮り方教室などの提案が出てくることでしょう。
さて、いかがでしたでしょうか?
今後は、こうした写真を活用したツールやサービスがさらに充実してくることと思います。
Googleも、元々ある「Picasa」を、GoogleのSNSであるGoogle+に取り込んで、写真共有がよりしやすい環境が整ってきています。
今後、写真が大きな集客手段となってくることは、こうしたサービスの充実から見ると、確実と言えるでしょう。
Googleの画像検索においても、多くの検索結果の中から、「好き」なもの、感性に合うものを選ばれるためには、当然、画質の良いもの、見やすいもの、そして表現力があるものが選ばれることでしょう。
facebookやPinterestにおいても、「いいね」やシェア、Pinしたい写真かどうかも同じことが言えます。
これからは、「写真」の善し悪しが、集客を決定付けてくることになってきます。
これからは「写真」について、もっと気にしていきましょう。
ピンボケ写真、画質の粗い写真が、現在のウェブサイトにないか、確認してみて下さいね。
いつもありがとうございます。

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