マーケティング

「自動化する」という本当の意味

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いよいよ、今週はお盆休みに入ります。が、前回もお伝えしたように、世間がお休みの時にこそ、「仕組み」づくりをしっかりと行うことが非常に大切になります。
実は、先日、私のクライアント様と、旅行先のロサンゼルスでお会いしました。
たまたま同じ時期に、そのクライアント様もご家族でロサンゼルス近辺に滞在されており、都合の良い日にお会いしましょう、ということになりました。
そして、現地でお会いした際、クライアント様から、こんなことを言われました。
「菅谷さんにご指示頂いた仕組みのおかげで、こちらにいながらも、おかげさまでお申込を頂いています。ありがとうございます。」と。
このお言葉は、私にとっては非常に嬉しいことです。
今や、インターネットやクラウドなどの技術が発展したおかげで、世界中どこにいても仕事ができる時代になりました。
そして、「仕組み」を作っておくことで、こうした休暇中に日本国外にいても、インターネット経由で受注をすることができます。
ただ、誤解のないように一点だけ申し上げておくと、パソコンとネットにつながる環境さえあれば、どこでも、仕事ができるということは、単にウェブサイトがあればいいということを言っているのではありません。
重要なことは、休暇中でも、海外にいても、インターネットにつながっていて、そこで、“常に情報発信によるお客様の啓蒙と誘導を行い、「仕組み」を動かす”ということになります。
もしかしたら、私以外の方のメルマガを購読されているかと思いますが、そうしたメルマガは月に1回、2回ではなく、毎週、時には毎日というのもあるかもしれません。
「仕組み」を知っている人は(無意識でやっている人も多いのですが)、こうして、お客様とのコミュニケーションの頻度を上げ、且つ、誘導を行う導線設計をされています。
つまり、「仕組み」というのは、ただそこにあるということでは機能せず「動かす」ことが重要になります。
その「動かす」原動力が、facebookやブログ、メルマガと言ったコミュニケーションツールでの情報発信ということになります。
さて、あなたのウェブサイトでは、あなたが休暇中、また留守の間でも働いてくれる「仕組み」になっているでしょうか?
外出先でも、メルマガひとつで、お客様を誘導し、受注につなげるための「仕組み」になっているでしょうか?
特にこうした長期休暇の場合、家や会社を離れることが多くなります。
それでも、ノートパソコンやスマートフォン、タブレットPCさえあれば進捗状況の確認や、情報発信、メルマガ配信などができます。
そうした「仕組み」のあるなしの判断は、こうした環境もさることながら「受注が必要な時に、自分が必要に応じて、自分のコントロールで、受注につなげるためのアクションができるかどうか」になります。
いかがでしょうか?そうした「仕組み」をお持ちですか?
ただ、ギャンブル的な売上を待っているのでは、ビジネスの成長は今後もありません。
「仕組み」づくりにおいて、非常に重要なのは、「目標」があり、その目標を達成するために、自分の行動で、それが実現できるかどうかと
いうことです。
どういうことか?ちょっと考えてみましょう。
例えば、月の売上目標が300万円だったとします。
この売上を上げるために、あなたは何をすれば、この目標を達成することができますか?
もう少し分解して考えてみましょう。
300万円の売上を上げるために、どの商品を何個売れば達成できるでしょうか?売りやすいのはどの商材?
単価が高く、少ない数で達成できる商材は?
さらに、どの層のお客様にどれだけ売れれば、一番効率よく、コストもかからずに目標達成できるでしょうか?
新規のお客様?それとも既存のお客様のリピート?それとも紹介?
いかがでしょうか?
あなたの商材をこのように分析して考えてみたことがあるでしょうか?
月の売上目標を達成するために、どの商品を、どの層の人にどうやって売るのか。
そして、その目標を達成するために、自分で何をするべきか、例えば、既存のお客様向けにメールを出してみるとか、いや、紙媒体の方が効果的だというのであれば、DMを出してみるとか。
うちはリピート商品ではないから、新規のお客様が中心になるので、広告を出してみます、とか。
または、「うちは説明商品なので、すぐの受注はないので、アポ取りまでをインターネットで行います」とか。
この場合でも、アポ取り、訪問した数の何%を受注するかを決めておくことで、目標の金額に到達するために、何人のアポ取り(母数)が必要なのかが明確になります
そうすると、月に何件のアポ取りをすればいいのかが明確になるので、そのための行動をすれば良いことになります。
これが、その先の売上ノルマばかり気にしてしまうと、焦りばかりが先行して、やるべきことが「嫌なこと」になって、一向に前に進みません。これでは悪循環です。
もうお分かりかと思いますが、この目標を達成するために、何をどれだけ売るのか、そのために何をするのか、というのが、実は「仕組み」の骨格になります。
ただ漠然と、「うちの商品が売れればいい。だから、facebookを使います」というのは、「仕組み」ではありません。
売上目標達成のため、この商品を売る対象者を集めるために、facebookを使います、というのが「仕組み」ということになります。
つまり、不可抗力で何となく売れてしまったらいい、というのではなく、自分が行動することで、受注につながる流れを「仕組み」と言います。
冒頭でご紹介したクライアント様では、対象者となるお客様の定義をしっかりと行いました。
そして、その対象となるお客様が求める商材を用意し、そこに誘導する導線と、お申込ができる窓口のページを用意しました。
そして、きちんと獲得する目標人数を、希望的な数字ではなく、その次の商材購入につなげるために必要なコンバージョン率(転換率)を元に計算をして設定をしました。
なので、それ以下でも、それ以上でもない人数を獲得するために、ブログとfacebookを使って情報発信を行い、お申込ページに誘導する導線設計をしました。
最初のお話に戻りますが、そのクライアント様は、海外にいる間も、この目標人数を達成するために、毎日欠かさず情報発信を行い、その結果が伴ったので、こう言われたのです。
「菅谷さんにご指示頂いた仕組みのおかげで、こちらにいながらも、おかげさまで、お申込を頂いています。ありがとうございます。」と。
これが、私がぜひとも、あなたにご用意頂きたい、実践して頂きたい「仕組み」なのです。
売上を自分でコントロールできる仕組み。
これをぜひ作って頂きたいと思います。
私の方では、講演やこうした情報発信だけでなく、今日お話をした仕組みづくりのアドバイスが本業になります。
先日ご案内した「サイト分析&戦略設計パック」は、その入り口部分に過ぎません。
私のアドバイスでは、あなたのウェブサイトを中心に、目標達成するための「仕組み」を構築していきます。
また、facebookやブログなどの各種ツールを、惰性で使うのではなく、目標達成のために、どう使っていけばいいのかを、コンバージョンと共に一緒に考えていきます。
そして、その結果を、Google Analyticsを使って確認し、ウェブサイトや仕組みの構成改善を行って行きます。
また、幸いに、独立前の時代から、数千社以上のウェブマーケティングを行っている企業様のお世話や事例を見てきた経験から、他業種の中にある、御社のビジネスモデルに採用できるアイディアをたくさん持ち合わせています。
「仕組み」を動かすためのアイディアとしてご提案差し上げ、あなたと一緒に創り上げていきます。
本気で、自分で売上をコントロールできる「仕組み」を作りたいということであれば、ぜひ、私のアドバイザリーサービスをお申込下さい。
個別ウェブマーケティングコンサルの詳細&お申込はこちら
一緒に「仕組み」を作っていきましょう。
お待ちしております。
いつもありがとうございます。

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