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義に生きる
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毎週、楽しみに「天地人」を見ています。
今日は、真田幸村の登場で、名だたる戦国武将たちが、続々と出始めてきます。
「天地人」のテーマは、上杉謙信が唱えていた「義」を貫く生き方。
本能寺の変の回では、信長が本能寺で死んでいく目の前に、謙信が現われて、天下を治めるには、「天、地、人」の3つが必要だと話した。
今日の回も良かった。
幸村が、「ひとは裏切るもの。だから、人を信じず、裏切る前に、裏切る。これが真田が生き残ってきた道だ。」と、頑固さを発揮するのですが、直江兼続は、父親と飲んでいる時に、
「幸村には、人は信じるに値する存在であることを知ってもらいたい。」と。
確かに、裏切られたり、失望させられたりすることもあるかもしれませんが、それでも、その人の可能性を最後まで信じきることで、本当のその人と出会え、良い関係が築けていくのだと思いました。
これこそが、「義」に生きるということなのかもしれません。
来週は、いよいよ兼続のシンボルである「愛」の兜の誕生のお話のようです。
来週も楽しみです。
いつもありがとうございます。
みんなハッピー♪

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