マーケティング

Google化対策

Yahoo!のGoogle化に伴う対策としては、いろいろあります。
こちらについては、以前にもこのブログでお伝えしていますので、過去の記事をご確認頂ければと思います。
過去のアーカイブはこちら
さて、Google対策は、SEO対策や無料サービスのマーケティングへの活用だけではありません。
今後、こちらも統合されるのですが、リスティング広告です。
Yahoo!は、今、Yahoo!リスティング広告をまだ継続中ですが、春先には、こちらも、Googleアドワーズに統合されていきます。
ということは、今のうちからリスティング広告をやるのであれば、アドワーズにしていくことが肝心です。
キーワードの選択や、広告文の書き方も重要なのですが、一番重要なことは、どのキーワードが一番効率よく、お客様を誘導し受注に結びついているのかを検証することです。
ただ、アドワーズや、Google Analyticsのレポートでも、どのキーワード経由で受注したのかを確認することができるのですが、厳密に言うと、これだけでは、お客様の真の動きを確認することができません。
リスティング広告を出すにしても、無駄な広告費はかけたくないですよね?
レポートを見て、効率の良いキーワードだけに絞っていくということも大切ですが、もうひとつ見るべきレポートがあります。
それは、Googleアドワーズに付いている「サーチファネル」というレポートです。
このサーチファネルの「ファネル=Funnel」で、「じょうご」の意味です。
大きな数から、どんどんふるいにかけられて小さい数になるという図をイメージしてもらえればと思います。
このサーチファネルは、実際に受注までに至った経路が、どのようになっているのかを確認することができるレポートです。
ここまでは、??ですよね。
ゆっくり解説しますね。
基本的に、受注までに至るために、100クリックが必要だったとします。
しかし、ひとつのキーワードをクリックするのが、100人ではなく、実際には、30人~50人の人が2~3回クリックして、受注までに至っています。
実際にキーワードごとのレポートは、その最後にクリックして、受注に至った時のデータになりますので、その前にクリックしている他のキーワードが何だったのかを解析することができるのが、このサーチファネルになります。
これが分かると、実は、直接受注につながったキーワードでの最適化もさることながら、そこまでに至った経緯が見えてくると、その他のキーワードで検索されていることが見えてくるので、潜在的な顧客の動きを把握することができます。
これまでは、“結果”だけの数値しか見ることができなかったのですが、このサーチファネルができたおかげで、今まで見えなかったお客様の動きも把握できるようになりました。
これってマーケティング的に凄いことなんです。
今までのレポートでは、商品やサービスを買ったか、買わなかったかという“結果のレポート”しか分からなかったのですが、これにより、迷っている人、情報収集だけの人がどのようなことを知りたいと思っているのか、探しているのかまで分かるようになりますので、ますますホームページを最適化していくことができるようになります。
以前、私のセミナーでもお知らせしたのですが、Google Analyticsの裏技を使ったQ&Aページでのお客様ニーズの把握の仕方などについても同じなのですが、購入後のデータだけでなく、その途中経過を確認することが、さらに売り上げを上げるために非常に重要になってきます。
この途中経過も最適化していくことで、より効率的に受注につなげる導線を作ることができ、より少ない費用で広告を打てるようになります。(広告も最適化できます)
今後は、リスティング広告も、Googleアドワーズに一本化していきます。
無駄な広告費をかけないようにするためにも、今日、ご紹介した「サーチファネル」を活用して、広告も最適化していきましょう。
しかし、広告を最適化されれば、無駄な広告費が抑えられるので、Googleとしては損になるのですが、そうしたことも公開してくれるなんて、“粋”を感じます。
まぁ、マーケティング的に捉えると、効果的な広告になることで継続して広告を出されることの方が、“無駄な広告費”よりも大きいからに他ないのですが・・・
お客様にとって得になること、喜ばれることを提供するという、こうした発想のビジネスは、やっぱり会社を大きく強くしますね。
参考にしてくださいね。
ということで、今回はこの辺で。
いつもありがとうございます。

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