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見込客リストの保有が成否の鍵

飲食店のクライアント様から、「テクアウトメニューを掲載して欲しい」、「オンラインでオーダーを取れるようにして欲しい」と言うご依頼を頂き、それらを設置、準備をしましたが・・・、

ちょっと待って!!

私:「○○さん、テイクアウトメニューを用意したのはいいけど、どうやって告知するの?」

クライアント様:「えっ?店の入り口に貼り紙をしたり、Facebookで告知しようかと思っているけど。」

私:「う、うん。それなかなか難しいですよ。まぁ、何もしないよりはマシですが・・・。」

こんな時、いえ、通常営業時でもですが、こうした告知やお知らせをするための“見込客リスト”を持っているかどうかが非常に重要になります。

常日頃から、見込客リスト、既存客リストを持っていれば、また、獲得するしくみを持っていれば、そのリストに対してメールを送ることができます。

飲食店のIT化が遅れていると言うのは、単なる技術的なものだけでなく、こうしたオンラインマーケティングの基礎でもある、「見込客リストの獲得」ができていないこともあります。

アメリカのレストランチェーンなどは、そうしたお知らせを送るためにメール会員を獲得するしかけが設けられていて、登録することで、定期的にクーポンが送られてきます。

また、今この緊急時には、デリバリーやテイクアウトのお知らせが届きます。

この点で、前述の飲食店さんとは、その集客、売上に大きな差が生まれるのは当然のことです。

これは飲食店に限らず、どの業種においても同じことが言えます。

今、ビジネスにコンタクトが取れる「見込客リスト」をお持ちですか?

最近、近所にできた新しいフィットネスジムも、今回の影響で、一時閉店状態になっています。

そんな中、そのジムのメール会員登録をしていたので、メルマガが届きます。

そこでは、ジムに通えない時期でも、自宅で健康的な生活を続けるためのヒントなどの情報が送られてきます。

さらに、これも近所にあるアウトレットモールですが、モールそのものはクローズしているのですが、そこにある飲食店はオープンしていますので、そこでの「テイクアウトができるよ」のメールが届きます。

こうしたメールが届くことで、「デリバリーやテイクアウトやっているのか分からない」お店よりも、選択肢の中に入ってきますよね。

仮に近所の日本食レストランもデリバリーやテイクアウトをやってたとしても、やっているかどうかをわざわざ調べることは、「どうしても食べたい」と言う場合ではない限り、知ることはできないですよね。

逆に、そうした人たちは、やっぱり検索エンジンで、いつも行ってるお店がテイクアウトをやっているか、また、食べたい食事の近くのレストランがテイクアウトしているか調べますよね。

ここで、すぐに情報が更新できる自社のホームページがあることが重要になってくると言うことです。

これは、ぐるなびやYelpと言った口コミサイトでは、どうしてもタイムラグが出てしまう、発信できる情報に制限があるので、自社サイトの重要性がより増してきます。

こうなると、事前に告知、お知らせすることができる見込客リスト・既存客リストを保有していることがいかに重要であるかが分かると思います。

こうした自社サイト内において、先日よりお伝えしているボイトレの先生も、まずは、「無料動画レッスン」を提供することで、見込客リストを獲得しています(そう言うしくみを作りました)。

昨日お伝えした、プロのフォトグラファーのオンライン講座も、事前に5日間の無料動画レッスンを公開し、見込客リストを獲得しています。

あるオリジナルの自然派化粧品を販売しているクライアント様では「無料サンプル」で。

料理教室の先生のところでは「レシピ動画」で。

と、その業界、業種、ご提供商品、サービスなどに合わせた無料オファーを考えて、見込客獲得のしかけを準備しています。

もちろん、あなたのビジネスに合わせた、見込客獲得のためのしかけを作り込みます。

「見込客リスト」を持っているかどうかが、ビジネスの成否を大きく分けます。

「見込客リスト」を獲得するしかけ・しくみを準備していきましょう!!

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今、この難局を乗り越えるために、少しばかりですが、特別価格でご提供させてもらっています。

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