マーケティング

Facebookによるレピュテーションマネジメント

日本でもFacebookの創業期を描いた映画「ソーシャル・ネットワーク」が公開され、本国アメリカではゴールデングローブ賞4冠達成と、ますます注目を浴びている、Facebook。

『ソーシャル・ネットワーク』 予告編

去年は、twitterの年と言われましたが、今年はどうやらFacebook元年だそうです。
まだまだFacebookのビジネス利用については未知数ですが、今のところ2つの使い方が見えてきています。
1つが、既存客や関係性のあるお客様とのコミュニケーションを図るためのツールとしての活用。
そして、もう一つが、Facebook利用者というソーシャルネットワークの強みを活かした「レピュテーションマネジメント」を理解した活用の仕方です。
前者の活用法に関しては、情報発信することによる新規客の獲得というよりも、既存のお客様へのアフターフォローの一環で、さらなる情報提供やお知らせ、また、ご意見を頂戴するための窓口として活用する方法です。
以前にもお伝えしましたが、一番効率の良いマーケティングは、すでに関係性のあるお客様との信頼関係の醸成が、リピート利用やご紹介につながるので、こうしたアフターフォローの施策として活用することには大変意味があります。
そして、こうした目新しいツールに期待しがちなのが、新規客の集客です。
今までもSNSのサービスは、mixiをはじめ、多くあり、お友達獲得で、そこから新規客の模索をしましたが、あまり商用のアプローチには向いていないことが分かってきました。
次に、私たちは、twitterにその期待を持ちました。
しかし、基本的にはリアルタイム情報の発信ですので、常に何を発信していくネタが必要がありますし、また書き込むという時間的制約があります。
こうすると、「書ける人」と「書けない人」の二分化が進み、結果できる人だけが続けているという状態になってしまったのです。
あなたもブログやtwitterを始めたものの、そう感じているのではないでしょうか?
では、今年利用者が増えるであろうとされているFacebookではどうなのでしょうか?
基本的には、情報発信がベースになるわけですから、発信するネタがなければ続けられないことには変わりありません。
しかし、基本的には上述のとおり、新規客の獲得を期待するよりも既存のお客様や見込客に対しての関係性を深めるための情報発信に努めることになります。
そして、Facebookの場合、これにプラスして、「レピュテーションマネジメント」が重要になってくるのです。
その、レピュテーションマネジメントとは?
「レピュテーション」=評判を「マネジメント」=管理することを指します。
Facebookを使っているのであればご存知かと思いますが、Facebookに記事を書き込んだり、写真を投稿したり、お気に入りのサイトのリンクを貼ったりすると、必ず「いいね」ボタンというものが表示されます。
投稿された記事や写真などを見た人が、参考になった、いいなぁと思ったら、この「いいね」ボタンをクリックします。
すると、クリックした人のFacebook内に「いいね」ボタンを押したことが記述されます。(人数も掲載されます)
この「いいね」ボタンは、基本的には、その人がどのような興味を示しているのかを表すための仕組みなのですが、同時に、良いものをお勧めするという“口コミ効果”が期待できるものになっているのです。
さらに、
この「いいね」ボタンは、Facebook内に書き込んだ記事や投稿した写真などに表示されるだけでなく、自分のホームページなどに設置するためのコードを自動生成することができるのです。
しかも、Facebookに書き込んだ情報だけでなく、あなたが指定したURLについても、「いいね」ボタンを押してもらえるようにすることができます。
例えば、通販などを行っている場合、各商品ページごとに、この「いいね」ボタンを作成して、設置することで、この商品を購入された方や検討している人が、「いいね」ボタンを押してくれることで、その方のFacebookの履歴が掲載され、その方のお友達にあなたの商品を見たことが伝わることになります。
Facebook先進国のアメリカでは、すでにこの「いいね」ボタンを活用した「レピュテーションマネジメント」が実践されており、必ず商品ごとに「いいね」ボタンを設置し、その商品の可視率(誘導率)を高めています。
かつては、アフィリエイトというシステムが(今でもありますが)紹介のためのツールとして存在していましたが、今後は、報酬などは関係なく、その人の“価値観に共鳴する”人たちを集める手段として、このレピュテーションマネジメントが浸透してくることと思います。
まずは、簡単なところでは、あなたのブログ記事に「いいね」ボタンを設置することから始めてみましょう。
ただ、現状、日本の無料ブログでは、まだ記事ごとに、自動的に「いいね」ボタンを表示してくれるサービスが出ていないですがまぁ、時間の問題だと思います。
しかし、独自で「つぶやき」「いいね」のサービスを提供しているブログサービスの場合は、難しいかもしれませんね。
表層だけを真似してそういったサービスを導入している所は、こうした大きな世の中の流れを見誤っていますね。
そうした中、無料で使えるブログで、「いいね」ボタンが投稿記事ごとに自動的に表示されるものとしては、「WordPress」がありますが、実際に使うためには、サーバーにインストールする必要がありますので、サーバーに関する知識が必要になります。
よくWordPressは、「SEO対策に良い」とか、「こうした機能が利用できる」と簡単に扱えそうに言われる方がいますが、実際には、サーバーやPHPなどの専門的な知識がないとできない部分が多いので、完全に無料とは言い難いですね。
社内に専門のスタッフがいれば良いのですが、そうでない限り、「じゃぁ、WordPressに移行しよう」と簡単には決められないと思います。
私も、簡単に扱えて「いいね」ボタンが自動設置される無料のブログサービスをいろいろと調べてみましたが、現状、日本で提供されている主要なブログサービスでは、そうした機能はありませんでした。
その中で、有料になるのですが、それでも廉価なものとして、「さくらのブログ」が、「いいね」ボタンの自動設置機能がついています。
★さくらのブログの詳細はこちらをクリック
これは、私も使っているのですが、基本はレンタルサーバーなのですが、ここにブログが付いていて、最近、この「いいね」ボタンの自動設置やtwitterへのリツイート機能が追加されました。
リツイートボタンや「いいね」ボタンが、投稿したブログ記事ごとに自動設置されます。
さらに、このブログ、iPhoneや携帯用にも自動的に表示切替をしてくれるので、結構、重宝しています。
特にインストールする必要などはないので、無料ブログなどと同様インターネット上での設定だけになります。
一番安いタイプで、年間1,500円。スタンダードでも、月額500円とリーズナブルです。一度、確認してみて下さいね。
★さくらのブログの詳細はこちらをクリック
いずれにしても、ただ闇雲に広告を出したり、何となくブログを書いたりなどするのではなく、せっかく発信するコンテンツそのものから、理解者の協力を得て、新しいお客様にリーチするためにこの「いいね」ボタンを設置してみて下さい。
「いいね」ボタンは、Facebookに登録した後に、開発者用のページで作ることができます。
まだFacebookにアカウントがない場合は、まず、Facebookに登録しましょう。
もしよければ、私にお友達申請をして下さい。悦んで承認致しますので、よろしくお願い致します。
Facebookでも今後アーカイブを公開して参りますので、ぜひ申請して下さいね。
Facebookへの登録&お友達申請はこちらをクリック
未登録の場合は、このままガイダンスに従って登録手順を進めて下さい。
すでに登録されている方は、お友達申請をして下さい。
お待ちしております。
登録ができたら、「いいね」ボタン作成ページを開きます。
この中の「Like Button」が、「いいね」ボタン作成になります。
説明は英語なのですが、後は入力欄を見ていけば分かりますので“誘導したいURL”で「いいね」ボタンを作成して下さい。
※作成する際のURLは、設置するページのURLである必要はありません。クリックされた方のFacebook内から、誘導される先のURLを指定するようにしましょう。
ぜひご確認下さい。
いつもありがとうございます。
ということで、下記の「いいね」ボタンをクリックして下さいね。
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